世界三大食品専門見本市の一つとされる「FOODEX JAPAN 2026(東京国際食品展)」が3月10日、東京ビッグサイトで開幕しました。台湾・宜蘭県の林茂盛代理県長は台湾パビリオンの開幕記者会見に出席し、台湾の15自治体および中央政府機関の代表とともにテープカットを行い、国際メディアおよびバイヤーに向けて宜蘭の特色ある農水産物を紹介しました。
宜蘭の特色ある農水産物を世界へ発信
会場では、林代理県長自らが「宜蘭厳選」ブランドの商品を紹介しました。主な商品は以下の通りです。• 金柑スパークリング蜂蜜酒• 豆豆米クリスピー• 素馨紅茶• 蘭陽五農米• 金柑クルミ菓子• 台湾濃厚豆乳(羅董ブランド)• シラス米菓• スイートグァバゼリー• ネギソーダクラッカー• エビせんべい
また、林代理県長は国際バイヤーやメディアに対し、宜蘭を訪れ、山と海の恵みが生み出す豊かな食文化と食材の魅力を体験してほしいと呼びかけました。
自然豊かな環境が育む高品質食材林代理県長は、宜蘭県について次のように説明しました。宜蘭県は台湾北東部に位置し、「一面は海、三面は山」に囲まれた自然豊かな地域で、清らかな水資源と肥沃な土地に恵まれています。その環境の中で、以下のような多彩な農水産物が生産されています。• 日本へ輸出されている「宜蘭厳選米」• 金柑• 高級ホテルやレストランで使用される三星ネギ• サクラエビ• タチウオ• 国内外のコンテストで受賞歴を持つ宜蘭紅茶
これらは宜蘭を代表する高品質食材として知られています。
展示初日から高い関心展示初日、台湾パビリオン内の「宜蘭厳選館」には多くの国際バイヤーや日本の来場者が訪れました。来場者は豆豆米クリスピー、金柑クルミ菓子、素馨紅茶、エビせんべいなどを試食し、その味わいに高い評価を示し、宜蘭の食品に強い関心を寄せました。 また林代理県長は、食農教育の紹介として、宜蘭米の品質基準である「一期一作・農薬ゼロ検出」の選定制度を説明。さらに三星ネギとサクラエビを使ったコーン型のライスボールを実演し、金柑スパークリング蜂蜜酒や素馨紅茶とともに提供するなど、来場者やメディアの注目を集めました。
12の農漁会が連携、27商品を出展海外市場開拓を目的に、宜蘭県政府は県内12の農会・漁会と連携し、今回の展示会に27種類の農水産関連商品を出展しています。米、野菜・果物、水産物、加工食品など幅広い商品を通じて、宜蘭の「海と山の恵み」を活かした地域の魅力と農漁業の実力を総合的に紹介しています。
日本および国際バイヤーとの商談を促進FOODEX JAPAN 2026は3月13日まで開催されます。宜蘭県政府は、日本および海外の流通関係者・バイヤーに対し、東京ビッグサイト東ホールの宜蘭厳選館(ブース番号:E5-A30-046)への来場を呼びかけ、宜蘭の食材を味わいながら今後のビジネス連携の可能性についての商談を期待しています。
発信者:宜蘭県政府
