(台北中央社)台湾プロ野球の台湾シリーズ第2戦が18日、台北ドーム(台北市)で行われ、味全ドラゴンズは中信ブラザーズを3―1で下して開幕2連勝とした。17日の第1戦は3―0で勝利しており、中信打線を2試合で計1得点に抑えた。
台湾シリーズでは前期優勝かつ年間勝率1位だった味全と、プレーオフを勝ち抜いた中信が、4勝先取で年間王者を決める。中信は後期優勝を果たしたが、年間勝率は5位だった。全試合が台北ドームでの開催。
味全投手陣は、中信の1番打者・張士綸と2番打者・張仁瑋を2試合で計16打数無安打に封じ込めた。味全の葉君璋監督は2人について、破壊力があると評価した上で、コーチ陣がコンディションや特性を研究した成果が出ていると語った。
第2戦では、過去にロッテや巨人などでプレーしたC.C.メルセデスが先発し、6回を5安打1失点に抑えて勝利投手となった。
第2戦の試合後にインタビューに応じた中信の平野恵一監督は、相手投手の実力を認めた上で、中信のホーム扱いとなる第3戦(20日)と第4戦(21日)は多くのファンが声援を送ってくれるだろうとし、アドバンテージを利用して良いゲームを見せられるよう調整すると話した。