(台北中央社)お笑い芸人の渡辺直美が4日、台北市内で主演映画「怎麼可能我家的祖先是你家的鬼」(Oh My Ghost! Oh My God!、仮訳:うちの先祖が君の家のおばけだなんて)の記者会見に出席した。今回の訪台中、出演者や撮影スタッフらと台湾グルメを味わった他、同作にも出演した俳優で歌手のビビアン・スー(徐若瑄)と交流したエピソードを明かした。
映画はホラーコメディーで、台湾では10日に公開予定。会見には監督・脚本を手がけ、自らも出演するソーダ(蘇達、Ta Su)や主要キャストのリウ・イーハオ(劉以豪)、エスター・ホアン(黄瀞怡、小薫)、サキヌ(撒基努)が出席した。
渡辺は「1カ月間山の中でみんなと家族みたいに過ごしてきた」と約3年前の撮影を振り返り、今回出演者らと再会した時も「ずっとうるさくて、変わらないなと思った」と笑った。特に元気だったと名指ししたサキヌについては「朝3時から夜までずっとしゃべっているからリスペクトしています」と語った。
また、3日の台湾到着後は出演者や撮影スタッフらとビーフンを食べた他、鶏肉とショウガをごま油と酒で煮込んだ麻油鶏をのせたご飯を食べたと語り、おいしさを絶賛した。
また、ビビアンについては、共演シーンがなく、これまでゆっくりと話す機会はなかったとしながらも、3日にようやく会うことができたと報告。ビビアンが動画投稿サイトに投稿した動画には、渡辺から10歳の時にビビアンが出演していたバラエティー番組を見ていたと打ち明けられたビビアンが驚いて悲鳴を上げる様子が写されていた。音楽グループ「ブラックビスケッツ」(黒色餅乾)の代表曲「Timing~タイミング~」を渡辺とビビアンが一緒に歌う場面もあった。
イーハオは鼻にばんそうこうを付けて会見に出席。スマートフォンを見ながら歩いている際、シャッターに顔をぶつけ、擦りむいたと説明すると、渡辺に「ばんそうこうを付けても格好いい」とフォローされ、日本語で「よかった。ありがとうございます」と頭を下げ、会場を和ませた。