(嘉義中央社)台湾プロ野球・富邦ガーディアンズの春季キャンプ開始セレモニーが4日、南部・嘉義県で行われた。今季から指揮を執る後藤光尊監督は「長く熱いシーズンになるように、最善の準備をして戦っていきたい」と意気込んだ。
後藤監督はあいさつで、球団が前身の義大ライノズから富邦ガーディアンズになってから10季目を迎えたことに触れ、節目の年に「ファンの皆さんに喜んでいただけるよう、しっかりと選手たちをサポートしながら頑張っていきたい」と語った。
今年のコーチ陣は後藤監督の他、酒井忠晴さん(2軍監督)、森野将彦さん(1軍首席コーチ兼打撃コーチ)、的山哲也さん(1軍捕手コーチ)、根本淳平さん(1軍コンディショニング統括コーチ)、島崎毅さん(2軍投手コーチ)、福永春吾さん(ファームリハビリ兼投手育成コーチ)と日本人が名を連ねる。
レッドソックスなど米大リーグでプレーし2024年から富邦に所属している張育成選手は、今年の目標は「日本語の上達」だとした。報道陣からの取材に対し、日本人コーチ陣たちと「近距離」でコミュニケーションを取りたいからだと話した上で、「富邦との契約が終わったら日本でプレーできるかも」と冗談を飛ばした。
ここ5年は最下位争いが続く富邦。「ブルーパワー 今までとは変わった」をスローガンに掲げてシーズンに挑む。