(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は2日、人工知能(AI)が世界を変えるのは未来の話ではなく、現在進行形で起きていると述べ、次の世代の競争優位性の確保のためにも、台湾は将来を見据え、歩みを速めなければならないとの考えを示した。
アジア太平洋地域の情報通信技術(ICT)分野で優れた作品を評価し、表彰するアジア太平洋ICT連盟賞(APICTAアワード)で、昨年優れた成績を収めた台湾代表のメンバーと台北市の総統府で面会した際に述べた。
頼氏はテクノロジーの真の価値は問題を解決し、生活を改善することにあると言及。政府として今後もオープンで活力に満ちており、なおかつ包摂的な、AIに関するイノベーションの環境を引き続き構築していくとした。
APICTAアワードは昨年12月、南部・高雄市で開催され、台湾代表チームは金10、銀8、銅6の成績を収めた。