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香港・マカオへの「不要不急の旅行中止」 呼びかけ継続/台湾

2026/02/03 15:07
大陸委員会の紋章(資料)
大陸委員会の紋章(資料)

(台北中央社)台湾で対中政策を担当する大陸委員会は2日、香港やマカオへの渡航警戒レベルについて、4段階で上から2番目の「オレンジ」が継続されているとし、不要不急の旅行を控えるよう改めて呼びかけた。

大陸委は2024年6月、中国が台湾独立派による国家分裂行為や国家分裂を扇動する行為などを処罰する指針を発表したことを受け、中国などに渡航する人の身の安全が著しく脅かされているとして、中国、香港、マカオへの渡航警戒レベルを「オレンジ」に引き上げ、不要不急の旅行を控えるよう呼びかけていた。

大陸委は報道資料を通じ、香港・マカオは台湾人に人気の旅行先で、間もなく旧正月(今年は2月17日)連休に伴う旅行シーズンが訪れるとした上で、情勢の変化や現地の法規、法執行の状況を考慮し、渡航警戒レベルのオレンジを維持していると説明した。現地の法規が身の安全や権利にもたらし得るリスクに留意し、個人や携行品の安全に注意するよう求めた。

また携帯電話やパソコンなどについて、検査・没収されたり、犯罪と見なされたりする可能性のある内容については、事前にバックアップを取った上で削除するよう呼びかけた。

さらに、香港・マカオの出入境時などに持ち込める物品が台湾とは異なると強調。防犯スプレーやスタンガン、伸縮式警棒、バタフライナイフなどを携帯しないよう注意を促した。

(廖文綺/編集:齊藤啓介)

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