北部・新北市内で清掃隊が粗大ごみとして回収したたんすから、ネックレスや指輪など市価640万円相当の金の装飾品が見つかった。装飾品は遺失物として警察に届けられ、その後地元の里長(町内会長)の協力で無事、持ち主に返却された。
新北市政府瑞芳分局によると、2日午前、清掃隊員がたんすの引き出しの中に二つのバッグを発見。中を確かめると、ネックレス3点、指輪1点、ブレスレット1点が入っていたという。
警察が調べると、指輪には名前が刻印されていたため、たんすが回収された地域の里長に調査協力を要請。里長が近隣住民から粗大ごみの出し方について相談を受けていたことが分かり、警察による詳細の確認を経て、持ち主を特定し、装飾品を返却した。
たんすは装飾品の持ち主の息子の妻が回収に出した。警察が連絡するまで、引き出しに装飾品が入っていたことは知らなかったという。

