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台湾あれこれ/地下トンネルで観光客「閉じ込め」 管理団体「再発防止に努める」/台湾

2026/02/03 17:29
観光客が一時閉じ込められた観光施設「瓊林戦闘坑道」=2026年2月3日、中央社記者呉玟嶸撮影
観光客が一時閉じ込められた観光施設「瓊林戦闘坑道」=2026年2月3日、中央社記者呉玟嶸撮影

中国・福建省に近い金門島で国共内戦時の1976年に完成した地下トンネルを利用した観光施設「瓊林戦闘坑道」で2日、見学中の観光客がいるにもかかわらず、出口が施錠され、この観光客が一時的に閉じ込められるトラブルがあった。同施設を管理する瓊林社区発展協会の蔡懐芝理事長は、再発の防止に努めると陳謝した。

交流サイト上に投稿された情報によると、観光客が2日午後4時49分に同施設を訪れたところ、見学中に照明が消され、出口も施錠され、出られなくなったという。

蔡理事長は中央社の取材に対し、当日の作業員が確実な施錠作業を行わなかったため、観光客がトンネル内に閉じ込められたと説明。地元住民から役場に通報があり、午後5時20分ごろ解錠したという。

また今後は監視カメラやトンネル内にインターホンがあることを示す表示を設置するなどの対策を施すと語った。

ウェブサイト「金門観光旅遊網」によれば、同施設のトンネル全長は1355メートル。出入り口が12カ所あり、地域内の重要施設をつないでいる他、旧機関銃陣地などにつながっている。

(呉玟嶸/編集:齊藤啓介)

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