中央社フォーカス台湾で今週(1月23日~29日)配信した記事の中から、台湾関連の注目ニュースをお届けします。
米国のフリークライマー、アレックス・オノルドが25日午前、台北市の超高層ビル、台北101で命綱なしでの登攀(とうはん)に挑戦し、成功させた。米動画配信大手ネットフリックスの企画で、各国に生配信された。
交通部観光署(観光庁)が26日発表した2025年の観光統計によると、台湾からの出国者数は前年比12.4%増の延べ1894万4436人に上り、過去最多を記録した。訪台客数は同857万4547人で、前年比9.0%増えた。
国防部(国防省)は27日、旧正月(今年は2月17日)期間の戦備状況を国民に理解してもらうため、中部・台中市の新社竜翔駐屯地や南部・嘉義県の空軍嘉義基地で訓練の様子を報道陣に公開した。新社竜翔駐屯地では国産の地対空ミサイル「陸射剣2型」や高機動ロケット砲システム「ハイマース」が、この時期の演習としては初めて披露された。
旧暦1月15日(今年は3月3日)の元宵節を彩る恒例行事「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)に向け、「青森ねぶた祭」のねぶたが開催地の南部・嘉義県で現地制作される。県内の廟(びょう)で祭られる媽祖や虎爺といった神を題材とする。制作に臨むねぶた師の諏訪慎さんと林広海さんが26日、台北市内で記者会見に参加した。
台湾と米国が経済分野での関係強化を図る「経済繁栄パートナーシップ対話」の第6回会合が27日、米ワシントンで開かれ、龔明鑫(きょうめいきん)経済部長(経済相)とジェイコブ・ヘルバーグ国務次官(経済担当)がハイレベル会合を行った。双方は人工知能(AI)サプライチェーンやデジタルインフラなどについて意見を交わした。
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(編集:名切千絵、楊千慧)