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日本ハム、台湾人2投手が登板 育成2年目の孫易磊は支配下即1軍デビュー

2025/05/23 12:36
1軍デビュー戦で2回無失点の好投を見せ雄叫びを上げる孫易磊(左)=5月22日、北海道(共同通信社提供)
1軍デビュー戦で2回無失点の好投を見せ雄叫びを上げる孫易磊(左)=5月22日、北海道(共同通信社提供)

(台北中央社)日本ハムの孫易磊(スン・イーレイ)投手が22日、本拠地でのソフトバンク戦で1軍デビューを果たした。

育成2年目で「台湾の至宝」と称される20歳右腕はこの日、支配下登録されたばかりだった。3-3の同点で迎えた九回から2イニングを投げ、1安打無失点で初ホールドをマークした。

日本ハムの先発は同じく台湾出身の古林睿煬(グーリン・ルェヤン)。勝ち負けはつかなかったが、6回3失点(自責2)でクオリティースタート(6イニング以上を投げ自責3以下)を達成した。

試合は日本ハムが延長十一回の末に3-4で敗れた。

(楊啓芳/編集:羅友辰)

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6回3失点(自責2)でクオリティースタートを達成した古林睿煬(共同通信社提供)
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