(台南中央社)南部・台南市の市定古跡に登録されている日本統治時代建設の「旧台南刑務所木造建築群」が修復工事を終え、その一部である演武場「要道館」が8月1日から、市直営の展示・公演スペースとして供用開始される。
建築群は所長宿舎、官舎、浴場、要道館、職員宿舎の5棟で構成されている。老朽化が進んでいたことから、市は22年3月に修復工事に着手し、昨年11月に工事が完了した。
要道館は、台湾に現存する4棟の木造演武場のうちの1棟。今後は常設の芸術・文化発信拠点として活用される。
市文化局によると、要道館では8月1、2両日、古写真講座やコンサートなどの無料イベントを開催する。将来的には有料でのイベントを行っていく予定だという。