アプリで読む
ダウンロード

台北の漫画博覧会、3日目までに延べ41万人超 「乱太郎」作者がトークショー/台湾

2026/07/26 16:45
台湾の漫画家、阮光民さん(右)と対談する尼子騷兵衛さん=台湾東販-日本館提供
台湾の漫画家、阮光民さん(右)と対談する尼子騷兵衛さん=台湾東販-日本館提供

(台北中央社)漫画やアニメの祭典「漫画博覧会」が23日から27日まで、台北市の世界貿易センター1館で開催されている。25日までの3日間で、延べ41万7千人以上が来場した。台湾や日本の漫画家、声優らのファンイベントも複数企画され、25日には人気漫画「落第忍者乱太郎」を手がけた尼子騷兵衛さんのトークショーが開かれた。

トークショーは尼子さんと台湾の漫画家、阮光民さんの対談形式で行われた。作中で忍術学園に通う乱太郎、きり丸、しんベヱの3人を台湾に連れて来るならどうしたいかという話題になると、尼子さんは台湾のグルメ、特に自身が好きだという台湾風煮卵の「茶葉蛋」を食べさせてあげたいと話した。

また、アニメが若者に与える影響についても言及。40年間創作を続ける中で、一貫して作品の倫理性を重視してきたと明かし、特にキャラクターには年長者を敬う姿勢を持たせるようにしていると語った。

この他、漫画博覧会の日本パビリオンでは「落第忍者~」の連載開始40年を記念した原画展が、日本国外としては初めて行われている。

イベントは今年で25回目を迎えた。主催の中華動漫出版同業協進会は、5日間で延べ64万人以上が訪れ、3億台湾元(約15億円)規模の商機を生み出すと見込んでいる。

(邱祖胤/編集:田中宏樹)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
101