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台南市長、熊本県宇城地域へ 被災者にマンゴージュース振舞う 寄付金5500万円も/台湾

2026/09/13 14:36
熊本地震を受け、宇城地域を訪れ、被災者にジュースを手渡して激励する黄偉哲・台南市長(右から3人目)=台南市政府提供
熊本地震を受け、宇城地域を訪れ、被災者にジュースを手渡して激励する黄偉哲・台南市長(右から3人目)=台南市政府提供

(台南中央社)南部・台南市の黄偉哲(こういてつ)市長は12日、熊本地震で大きな被害があった熊本県宇城地域を訪問し、被災者や復興作業に関わる人々にマンゴージュースを振る舞った。同市と宇城地域の宇土市、宇城市、美里町は昨年3月に友好交流協定を締結している。

台南市の報道資料によれば、日本各地で台湾のグルメや文化を紹介する「台湾祭」を運営する団体と協力し、キッチンカーを3市町に派遣。台南産のマンゴーをその場で搾った冷たいジュースを提供した。

黄市長は、都市間で最も大切なのは互いに支え、励まし合うことだと述べた。昨年に台南市が台風4号の被害を受けた際、宇城地域からいち早く見舞いと支援が寄せられたとし、今回の熊本地震では台南市が発生後直ちに募金を始めたと語った。

▽寄付金の目録、木村知事らに手渡す

黄市長はこの日、市が開設した口座に集まった寄付金の目録を、熊本県の木村敬知事や宇城地域3市町の首長に手渡した。約5500万円が集まり、このうち3000万円を宇城地域に、2500万円を県に送る。

(張栄祥/編集:田中宏樹)

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