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台北市立動物園、旭山動物園から来園のレッサーパンダ「茜茜」公開/台湾

2026/07/02 18:11
北海道の旭山動物園から来園したレッサーパンダ「茜茜(チェンチェン)」(台北市立動物園提供)
北海道の旭山動物園から来園したレッサーパンダ「茜茜(チェンチェン)」(台北市立動物園提供)

(台北中央社)台北市立動物園で2日、繁殖計画の一環として北海道の旭山動物園から来園したレッサーパンダ「茜茜」(チェンチェン)とシンガポール動物園から来たマレーバク「ビンタン」の一般公開を開始したと発表し、来訪を呼びかけた。

茜茜は今年3月の来園後、新しい環境に慣れて飼育員との信頼関係を築いた他、ビンタンも台湾到着後の1カ月間の検疫を終え、新しい環境に順応したとしている。ビンタンはマレー語で「星」を意味する。

同園は6月22日から7月1日まで休園し、園内の清掃や改修、樹木の剪定(せんてい)などを行い、2日に一般参観を再開した。

台湾動物エリアのウンピョウや熱帯雨林エリアのオランウータンの活動空間では、動物が登って使える倒木や止まり木を新たに設置した。熱帯林に生息する樹上性動物が、より複雑で立体的な空間を利用できるようになったとしている。

また、7~8月の夏休み期間中は暑さ対策として、正面広場の噴水を午前9時~午後5時に毎正時30分間稼働させる他、アフリカ動物エリアでは土曜日の夜間開園に合わせて午後4時~同7時に散水を15分ごとに3分間行う。園内の歩道でも定期的にミストを噴射するとしている。

(楊淑閔/編集:齊藤啓介)

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シンガポールからやって来たマレーバク「ビンタン」(台北市立動物園提供)
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