台北市立動物園は5日、施設の修繕工事実施のため、22日から10日間を休園すると発表した。来園者により良い観覧環境を提供するとともに、夏休み中の土曜夜に実施予定のイベントに向けた準備作業を行うのが目的だという。
同園は動物への影響を最小限に抑えるため、毎年、一定期間を休園し、大規模な修繕作業を集中的に実施している。今年は6月22日から7月1日までの10日間を休園期間に充てるとしている。
工事終了後は、夏休み限定の特別開園が始まる。7月と8月の毎週土曜日には閉園時間を午後9時まで延長し、夜間限定のイベントを開催。来園者に昼間とは異なる体験を提供する方針だ。
同園による夏休み期間中の開園時間延長は2006年に始まり、今年で20周年を迎える。これを記念し、園内の児童動物エリアで特別展示を企画する他、来園者から思い出の写真やエピソードを募集。今月15日までに寄せられた投稿をもとに、「タイムトンネル」(時光走廊)をテーマとした展示を実施するという。