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台風6号、台湾への影響は限定的 新規就航の石垣─基隆フェリーは繰り上げ出港

中央社資料写真
中央社資料写真

(台北、基隆中央社)台湾では1日、中度台風(台湾基準)台風6号の外側の湿った空気が流れ込み、北部と北東部で一時雨が降る。中央気象署(気象庁)によれば、台風6号の台湾への影響は限定的となる見通し。

台風6号は1日午前8時現在、沖縄県那覇市の南南西190キロ(台北の東590キロ)の海上を、時速21キロから32キロに速度を上げつつ、北北東から北東に向きを変えて進んでいる。中心気圧は970ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は33メートル、最大瞬間風速は43メートル。

気象署によると、台風6号は5月31日夜から6月1日にかけて台湾に最接近する。林定宜予報官は中央社の取材に対し、1日は北部と北東部で一時雨が降るが、それ以外の地域では晴れ、午後は山地で局地的に雷を伴うにわか雨が降る見込みだと説明した。

2日は台風が次第に遠ざかり、各地で晴れるが、午後は山地で局地的に雷を伴うにわか雨が降るだろうとした。

▽ 石垣島から基隆へのフェリーにも影響

5月28日に就航した、北部・基隆と沖縄県石垣島を結ぶフェリー「やいま丸」の運航にも影響が出た。石垣島から基隆への初便となった31日の便は、航行の安全確保のため、予定より約10時間早い午前11時に出航し、同日午後8時には基隆に到着した。

(張雄風、潘欣彤/編集:田中宏樹)

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5月31日午後8時に基隆に到着し、フェリー内で下船を待つ乗客ら=中央社記者潘欣彤撮影
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