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25日の台湾高速鉄道ダイヤ乱れ、約18万人に影響 払い戻し1年間対応

台湾高速鉄道の職員に問い合わせる女性=5月25日、台北市
台湾高速鉄道の職員に問い合わせる女性=5月25日、台北市

(台北中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は25日、信号関連の異常でダイヤが大幅に乱れた。高鉄によると、同日の旅客延べ18万人のほぼ全てに影響が及んだ。払い戻しの申請は関連規定に基づき、同日から1年間受け付ける。

高鉄はこの日、午前8時から、北行き・南行きそれぞれ毎時3本の各駅停車(ビジネスクラスを除き全車自由席)のみを走らせる臨時ダイヤで運行した。帰宅時間帯には増発を行った。高鉄で設備トラブルなどによる大規模な運行障害が発生するのは、2013年4月以来となった。

高鉄は26日、トラブルはポイントを制御する装置の電源モジュールを交換したことで発生したとの見方を示した。今後、設備メーカーや第三者機関と共にさらなる原因究明を進めるとしている。

払い戻しは手数料無料で受け付ける。目的の駅への到着が時刻表より30分以上1時間未満遅れた場合は半額を、1時間以上遅れた場合は全額を払い戻す。

また、運休となった列車の未使用の乗車券については全額を、途中駅で乗車を取りやめた場合は未乗車区間分を返金する。指定席券で自由席を利用した旅客についても、差額分の払い戻しに応じる。

(黄巧雯/編集:田中宏樹)

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