(台中中央社)今月で結党7周年を迎える第2野党・民衆党が2日、中部・台中市で党大会と周年行事を開いた。黄国昌(こうこくしょう)主席(党首)は、11月28日投開票の県市長選に向け、最大野党・国民党と協力していく方針を示した。
黄氏は党大会の開会前に報道陣の取材に応じた。国家の利益と国民の幸福のための全ての政策において、国民党と密接に協力を進めていくと言及。県市長選について、これまで一貫して「最大限の誠意と善意」をもって国民党との協議や意思疎通を進めてきたと話した。
民衆党は2019年8月、柯文哲(かぶんてつ)台北市長(当時)が中心となり結党。24年の立法委員(国会議員)選挙では8議席を獲得した。一方、24年から25年にかけては柯初代主席が収賄罪などで起訴され辞任し、黄氏が2代目主席に選出された。柯初代主席は一審有罪となり、すでに控訴している。