(台北中央社)英国の国際食品コンテスト「グレート・テイスト・アワード」で、台湾から出品された8件の製品が「三つ星」を獲得した。三つ星に選ばれた東部・花蓮県の台湾原住民(先住民)族ブヌン族集落のブランド「耕鳥共食」は「台湾の隠れた名品を世界に知ってもらうことができて光栄」とコメントした。
同コンテストは英高級食品小売組合が1994年から開催しており、英国の食品コンテストとしては最大規模を誇る。今年は世界116の国・地域から1万5000件を超える応募があり、約2%に当たる306件が三つ星に選ばれた。結果は現地時間28日に発表された。
台湾からは253件が応募し、27件が二つ星、94件が一つ星に輝いた。
三つ星を獲得したのは、耕鳥共食のカメリア油(苦茶油)、花蓮・朵栗栗農坊(DOULILY)の蜜香紅茶とカメリア油、同・林俊傑茶園の秀玉金萱茶(ティーバッグ)、同・917農場の有機センジュギク茶、南部・屏東の豆油伯の昆布しょうゆ2製品(「甘田」「金美満」)、宜蘭・薪寬茶園のブンタンの花のウーロン茶。
9月15日には、三つ星の中からさらに優れた製品に与えられる「ゴールデンフォーク賞」の授賞式が行われ、最高栄誉「シュプリームチャンピオン」の受賞者が発表される。