(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は3日、台北市内で同日始まったペット用品展の開幕式に出席した。自身は「犬派」だと紹介し、ペット用品産業を支持し、半導体やバイオテクノロジー、精密機械、未来のロボット産業と並んで国家の重要な発展の方向性と捉える考えを示した。
現在、2匹の犬を飼育している頼総統。1匹は副総統時代に迷い込んできた「マーフィー」、もう1匹は、陳駿季(ちんしゅんき)農業部長(農業相)の紹介で、南部・屏東県で引き取った「斑斑」(バンバン)。祖父や叔父が犬を飼っており、幼い頃から犬と遊んでいたことから、自然と「犬派」になったと明かした。
台湾で犬猫の飼育数が約320万匹に上り、市場規模が約800億台湾元(約4000億円)に達していることに触れ、この流れは引き続き拡大していくとの見通しを示した。また、自身もこの機会に愛犬のために買い物をするとし、ペットを飼う蔡英文(さいえいぶん)前総統や蕭美琴(しょうびきん)副総統のためにも購入すると語った。
今回の展示会には480社、2100のブースが出展。ペット用品の見本市としては台湾最大規模となる。
「展昭台北寵物用品展」は台北市の台北南港展覧館で6日まで開催。
