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国民党と民衆党、選挙協力で一致 11月の県市長選で候補者統一へ/台湾

黄国昌民衆党主席(左)と鄭麗文国民党主席=中央社資料写真
黄国昌民衆党主席(左)と鄭麗文国民党主席=中央社資料写真

(台北中央社)国民党と民衆党は18日、今年11月に行われる統一地方選挙で選挙協力を行うことを決めた。県市長選挙で候補者を統一するとしている。

前回2022年の県市長選では全22県市中、国民党候補14人、民衆党候補1人が当選した。

両党が承認した協議内容によると、県市長選ではまず両党が候補者を指名。その後、必要に応じて専門機関に依頼して世論調査を行い、統一候補を選定する。いずれかの党に所属する現職が再選を目指す場合は、その現職を候補とする。

国民党の鄭麗文(ていれいぶん)主席(党首)はこの日の党中央委員会常務委員会で、人々の福祉と国家発展の断固とした推進を両党協力の基礎にすると言及。統一地方選での勝利だけでなく、総統・立法委員(国会議員)選が行われる2028年での政権交代実現に向け、協力の土台を築きたいと話した。

民衆党主席で、北部・新北市長選への出馬を目指す黄国昌(こうこくしょう)氏は報道資料を通じ、台湾には選挙さえあれば良いのではなく、さらに重要なのはガバナンス(統治)だと強調。新北市、南部・嘉義市、北東部・宜蘭県について、速やかに両党の調整グループを立ち上げるとの考えを示した。

(劉冠廷、陳俊華/編集:田中宏樹)

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