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茂木外相、再任会見で「台湾海峡の平和と安定極めて重要」 林佳竜外相が歓迎表明

林佳竜外交部長(資料)
林佳竜外交部長(資料)

(台北中央社)茂木敏充外相が19日の再任会見で台湾海峡の平和と安定について「極めて重要」だとしたことを受け、林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は20日、「歓迎と肯定」を表明した。

高市早苗首相は衆院選を受けた18日召集の特別国会で、第105代首相に選出された。同日に第2次内閣が発足し、全閣僚が再任された。

茂木外相は19日、就任会見を開き、近隣諸国との課題について、中国との間には「東シナ海や南シナ海における力、または威圧による一方的な現状変更の試みや、わが国周辺での一連の軍事活動を含め、数多くの懸案や課題が存在している」とした上で、「台湾海峡の平和と安定も極めて重要」との考えを示した。

外交部(外務省)は20日、報道資料を出し、林外相のコメントを発表。同部は、高市政権は昨年10月の発足以来、重要な国際会議で台湾海峡の問題の重視を何度も訴えてきたとし、中国側にも台湾海峡や地域の安全への高い関心を表明してきたと言及した。

同部は、民主主義陣営の国々が権威主義の拡張に対抗するための連携を今後も続けていくことを歓迎するとし、台湾海峡情勢に関心を寄せることや、具体的な行動を通じて台湾海峡の安全を守っていくことも呼びかけた。

(林敬殷/編集:楊千慧)

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