台北市立動物園は15日、ケープペンギン6羽が5月中旬から6月末にかけて人工ふ化で誕生したと発表した。一般公開は、綿羽(めんう)と呼ばれるヒナ特有のふわふわとした産毛が成鳥の羽に生え変わってからになる見通し。
報道資料によると、6羽は4組のつがいが生んだ。赤ちゃんペンギンたちは「ペンギン幼稚園」に当たるエリアで人工哺育で育てられており、発育状態に応じて魚肉や魚肉ペーストを与えられている。
綿羽が生え変わるのは生後3カ月ごろ。飼育員が個体ごとに遊泳能力や健康状態などを見て、大人のグループに少しずつなじませていくという。
6羽の誕生により、同園のケープペンギンは40羽を超えた。
