(台南中央社)日本文化を発信するイベント「和風文化祭」が29日、南部・台南市の総爺芸術文化センターで始まった。14年目を迎える今年は高知県をテーマとし、工芸品の展示や県産日本酒のPR、よさこいのパフォーマンスなどを行う。
同日に行われた開幕式には、黄偉哲(こういてつ)台南市長や高知県の西森裕哉副知事、高知県議会日台友好議員連盟の弘田兼一会長らが参加した。
黄氏は文化交流を通じ、高知との友好関係をさらに深めていきたいとあいさつ。西森氏は、高知の工芸の美しさや人々の情熱を間近で感じてもらいたいと期待を寄せた。
パフォーマンスや伝統文化体験、物産販売などは30日まで。伝統工芸品の展示などは12月13日まで行う予定。
同センターは、日本統治時代の1912(明治45)年1月に操業を始めた明治製糖の工場や本社の建物を再利用した文化施設。