(台北中央社)国防部(国防省)は3日、同日午前6時までの24時間に中国の軍用機延べ59機、軍艦延べ23隻、公船延べ8隻が台湾海峡周辺で活動しているのを確認したと発表した。軍用機のうち延べ31機は台湾海峡の暗黙のライン「中間線」を越え、台湾の北部や、中部、南西、東部の空域に進入した。国軍は軍用機や軍艦、沿岸部に配備したミサイルシステムで厳密に監視し対処したとした。
中国軍で台湾を管轄する東部戦区は1日、台湾周辺で陸海空軍とロケット軍を動員した統合演習、2日には台湾海峡の中部と南部の海域で「海峡雷霆(らいてい)-2025A」と名付けた演習の実施をそれぞれ発表した。