(高雄中央社)台湾鉄路(台鉄)の旧車両工場を改修した、親子で楽しめるテーマパーク「高雄親子遊楽園区」が8日、南部・高雄市にオープンした。多くの親子連れが訪れ、屋外施設には長い行列ができた。
高雄市政府文化局によると、車両工場は日本統治時代の1901(明治34)年に供用が始まり、台湾の三大車両工場の一つとされたが、2022年に移転し、跡地の再活用に向けた取り組みが進められていた。
市政府観光局は、天井からつるしたネット遊具やボルダリング、パルクール練習場、パンプトラックなど30以上の施設が無料で利用できる他、高さ6メートルのウオータースライダーや水遊びエリア、メリーゴーラウンド、エア遊具の迷路などが設置されているとアピールしている。
オープニングセレモニーに出席した陳其邁(ちんきまい)高雄市長は、車両工場時代の高天井の鉄骨構造や工業建築、整備施設などを残した上で、遊具施設を設置し、かつての工業空間を親子の憩いの場へと生まれ変わらせたと強調した。
開放時間は毎週水曜~日曜(夏・冬休み期間中は火曜~日曜)、午前9時から午後7時まで。