日本統治時代に建設され、国定古跡に登録されている台湾鉄路管理局(台鉄)台南駅(台南市)で、駅舎を元の姿に修復する工事が進められている。当時2階に併設されていたホテルとレストランも復活させ、2022年のオープンを目指す。年内には運営事業者の入札が行われる見通しで、JR東日本など複数企業が興味を示しているという。
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