東部・台東県の夏の名物イベント「台湾国際バルーンフェスティバル」(台湾国際熱気球嘉年華)が11日早朝、鹿野高台で開幕した。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたことも手伝って1万人近くの観光客が会場に詰め掛け、同県政府交通・観光発展処の余明勳処長は「人が戻った」と喜びを示した。
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