文芸評論家の西田勝氏(86)が3日、日本統治時代の1908(明治41)年に生まれた台湾の詩人、楊熾昌の直筆原稿を国立台湾文学館(台南市)に寄贈した。文学館側は、台湾文学の発展に大きな意義があると喜びを示している。
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