(台南中央社)南部・台南市の姜淋煌(きょうりんこう)副市長は3日、同市政府を訪問した静岡県沼津市の頼重秀一市長と面会した。双方は観光PRや農産品分野での協力、都市発展などについて意見を交わした。
姜氏は、両市の交流が近年、密接になっているとし、昨年7月には台南市の葉沢山(ようたくさん)副市長らが「沼津夏まつり・狩野川花火大会」で台南の特産品をPRしたと振り返った。
また、漁業や水産加工業、沼津港の観光で知られる沼津市は、地域の特産品を生かして観光振興を図る台南市の理念と類似しているとし、将来さらなる交流や相互学習の機会を設けられればと話した。
頼重氏は、歴史ある古都で美食の街でもある台南は、沼津市と同様に歴史文化と現代産業が調和した都市だとした上で、伝統を大切にしながら未来を切り開く台南市の都市運営の考え方は沼津市にとって非常に参考になるとの考えを示したという。