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古屋圭司衆院議員に勲章授与 頼総統「台日友好の重要な立役者」/台湾

2026/07/27 15:21
頼清徳総統(右2)から勲章を授与された日本台湾友好議員連盟の古屋圭司会長(左2)=総統府で2026年7月27日、中央社記者郭日曉撮影
頼清徳総統(右2)から勲章を授与された日本台湾友好議員連盟の古屋圭司会長(左2)=総統府で2026年7月27日、中央社記者郭日曉撮影

(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は27日、台北市の総統府で、超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」会長の古屋圭司衆院議員(自民党)に「大綬景星勲章」を授与した。古屋氏について、台日友好関係の重要な立役者だと評価した。

景星勲章は、国家や社会に優れた貢献をした外国人らに対し贈られる。1等から9等までの等級があり、大綬は1~3等に当たる。

頼総統は授与式で、台日関係について、台湾人と日本人が長年にわたり交流を重ね、苦楽を共にし、相互信頼を積み重ねてきたことで家族のような絆を築き、運命共同体になったとあいさつした。

頼清徳総統(右)と笑顔で握手する日本台湾友好議員連盟の古屋圭司会長(中央)。左は古屋氏の妻の弓子さん=総統府で2026年7月27日、中央社記者郭日曉撮影
頼清徳総統(右)と笑顔で握手する日本台湾友好議員連盟の古屋圭司会長(中央)。左は古屋氏の妻の弓子さん=総統府で2026年7月27日、中央社記者郭日曉撮影

また、古屋氏の努力によって今年6月、議連名が「日華議員懇談会」から改称したことは、台日友好が一歩進んだことの証しだと言及。古屋氏が台日関係の深化のために奔走しているとし、日本の国会による台湾の国際参加への支持や、日本の戸籍の国籍・地域欄に「台湾」と記載できるよう後押ししたことなどを挙げた。台湾の人々を代表して勲章を授与し、最大限の敬意と感謝を表明すると話した。

古屋氏はあいさつで、日台友好議連には323人の国会議員が党派を超えて参加しており、今後も日台友好を推し進めていくと言及。中国から今年3月に入国禁止などの制裁措置を科されたことについて、何ら影響がないとした上で、民主主義、法の支配、基本的人権という価値を共有するパートナーは、より一層協力すべきだとの考えを示した。

授与式には古屋氏の妻、弓子さんも同席した。

(葉素萍/編集:田中宏樹)

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