古い街並みが残る台北市の大稲埕一帯で25日、夏の恒例イベント「大稲埕サマーフェスティバル」(大稲埕夏日節)が開幕する。今年はソニー・ピクチャーズとコラボレーションし、人気キャラクター「スパイダーマン」とドローン、花火を組み合わせた特別ショーを初めて実施する。
大稲埕埠頭と延平河浜公園を会場に、来月15日まで開催され、特別ショーは初日と最終日に実施。午後8時から20分間、ドローンと花火が夜空を彩り、映画の楽曲に合わせてスパイダーマンが台北の上空を舞う演出を展開するという。
これに加え、8月5日にも花火大会が行われる。演出時間を例年の6分間から8分間に延長し、音楽に合わせて多彩な花火を次々と打ち上げる。
また、会場や周辺の迪化街エリアには、高さ9メートルの巨大スパイダーマンバルーンや全長180メートルに及ぶ光の回廊、大稻埕のレトロな建築や地域の特色を取り入れた体験型装置などが設置される。周辺商店でも期間限定のキャンペーンを実施する。