顧立雄(こりつゆう)国防部長(国防相)は中央社の単独インタビューに応じ、7月に実施される定例演習「漢光41号」の実動演習について、実際の武力攻撃には至らない「グレーゾーン作戦」に対応する演習など新たに7項目を追加すると明らかにした。中国が「演習」から「実戦」への転換を加速させる可能性に対応するのが狙いだとした。
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