与那国島周辺の日本の領海で違法操業したとして28日に日本の公船に拿捕(だほ)された台湾・宜蘭船籍のはえ縄漁船「富申」について、外交部(外務省)は30日、漁船の船主が担保金150万円を日本側に支払うことを保証し、漁船、船員ともに解放されたと発表した。
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