(台北中央社)台北市の迪化街にある日本統治時代の建物「和豊商行」がこのほど、同市の歴史建築に認定された。外観に芸術的価値があり、第2次世界大戦末期の歴史を伝える建物として評価された。
迪化街の一帯には日本統治時代に建てられた建物が複数残る。和豊商行は2階建てのれんが造りの建物で、日本統治下の1925年に初めて登記が確認された。一部の構造には木材が用いられている。かつては米店として使われていた。
所有者は2025年9月、建築士事務所を通じて市文化局に保存を申請。先月30日の文化景観審議会で承認された。