中央感染症指揮センターは13日、居留証(ARC)を持たない外国籍の配偶者と未成年の子供について、入国申請の受け付けを同日付で再開すると発表した。これまでは新型コロナウイルスの水際対策として、葬儀への参列など急を要する場合や人道的配慮が必要な場合にのみ特例として査証(ビザ)の申請を許可していた。指揮センターは制限緩和について、家族結合権を保障するためだとしている。
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