行政院は2日、陳冲内閣が7日に総辞職すると明らかにした。春節連休明けの18日にも江宜樺・新内閣が発足する見通し。長引く経済の低迷は馬英九政権と内閣の支持率に大きく影響しており、30あまりの閣僚級ポストのうち、経済方面を中心に3分の1ほどが交代すると見られている。
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