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台湾鉄道の車内精算 今月中にモバイル決済可能に

2026/09/04 18:24
台北駅に進入する台湾鉄道の自強号電車=中央社資料写真
台北駅に進入する台湾鉄道の自強号電車=中央社資料写真

台湾鉄路(台鉄)は3日、車内精算の支払い方法について、今月中にモバイル決済を可能にすると発表した。現在システムの検証作業を行っているとし、実施日は改めて告知するとしている。

台鉄の統計によれば、毎月平均約4万8000件の車内精算が行われているという。

台鉄ではこれまでにもサービスのデジタル化や乗客の利便性向上に取り組んでおり、今年3月には駅窓口の精算窓口で現金だけでなく、クレジットカードやモバイル端末での決済が可能になっていた。

車内精算で利用が可能になるのは、街口支付(JKO PAY)、悠遊付(Easy Wallet)、PX Pay Plus(全支付)、Pi Wallet(Pi拍銭包)、全盈+PAY(Plus Pay)、iPASS MONEY、icash Pay、台湾Payなど。

台鉄では昨年12月、クレジットカードのタッチ決済で駅に入場した乗客が、特急に相当する自強号に乗車し、車掌から車内精算を求められた際、現金を持ち合わせておらず清算できないトラブルがあった。

(黄巧雯/編集:齊藤啓介)

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