パリ五輪のバドミントン男子ダブルスで金メダルに輝いた台湾の李洋・王斉麟組が7日、バドミントンと射撃の代表団と共に帰国した。桃園国際空港で取材に応じた李、王両選手は笑顔を浮かべ、金メダルをかじるポーズをしてみせた。
代表団を乗せたエバー(長栄)航空の旅客機は同空港で放水アーチで迎えられた。
(呉睿騏/編集:名切千絵)