米大リーグ、タイガースの李灝宇内野手(23)が17日(台湾時間18日)、敵地でのレッドソックス戦でメジャーデビューを果たした。台湾選手として19人目、野手では7人目の快挙となった。
同じく内野手のマッキンストリーの故障者リスト入りで、マイナーでは最もレベルの高い3Aから昇格。この日は「8番・三塁」で先発出場し、3打数無安打だった。五回の第2打席は初速162.5キロの強い飛球を打つもフェンス前で中堅手に捕られた。
タイガースのヒンチ監督は、きょうからの12試合のうち6試合は相手の左投手が先発を務める可能性があることを踏まえ、右打者の李はこれらの試合に頻繁に出るかもしれないとの考えを示した。
李は北部・桃園市の平鎮高校を卒業後、渡米し2023年にフィリーズからタイガースに移籍した。先月のWBCでは台湾代表に選ばれたものの、大会開幕直前に故障で離脱した。175センチ、86キロ。
試合はレッドソックスが延長十回、吉田正尚のサヨナラ打で1-0で勝利した。


