アプリで読む
ダウンロード

統一ライオンズが前期優勝 台湾プロ野球 前・後期通算18回目

2025/06/30 13:18
選手たちによって胴上げされる統一ラインズの林岳平監督=2025年6月29日、中央社記者呉家昇撮影
選手たちによって胴上げされる統一ラインズの林岳平監督=2025年6月29日、中央社記者呉家昇撮影

(桃園中央社)台湾プロ野球は29日、前期の最終戦が各地で行われ、統一ライオンズの前期優勝が決まった。統一の半期優勝は通算18回目。

統一は楽天桃園野球場(北部・桃園市)で楽天モンキーズと対戦。4月に雨でサスペンデッドとなった試合を四回から1死三塁、1点リードの1―0で再開し、この回は1点を追加した。六回に楽天から1点を奪われるもすぐに立て直し、九回にはダメ押しの2点を加えて4―1で優勝を決めた。

投げては日本出身の高塩将樹投手が八回にリリーフ登板し、試合終了まで無失点に抑えた。

前期の順位は統一▽中信ブラザーズ▽楽天、台鋼ホークス(同率3位)▽味全ドラゴンズ▽富邦ガーディアンズ─となった。

(謝静雯/編集:田中宏樹)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
70