(台北中央社)1日午後8時39分ごろ、東部海域を震源とするマグニチュード(M)6.1の地震があり、北部・新竹県、中部・南投県、北東部・宜蘭県、東部・花蓮県で最大震度4を観測した。中央気象署(気象庁)は同日、今後3日間はM5~5.5程度の余震が起きる可能性があるとして、注意を呼びかけた。
気象署によれば、震源の深さは98.3キロ。台北市で震度3、南部・高雄市でも震度1を観測した。
気象署地震観測センターの呉健富主任は今回の地震について、単独型の地震だったとの見方を示し、今年観測した地震の中で最大規模だったと語った。またフィリピン海プレートが東部・花蓮沖で地中に沈み込む過程で発生したと説明した。
震央が人口密集地に近かったことや、盆地特有の地形的要因により、北部の台北市や新北市のビルの高層階にいた人は揺れを感じやすかった可能性があると述べた。