台湾プロ野球(CPBL)の台鋼ホークスは1日、台北ドームで王柏融(32)のCPBL通算100本塁打達成を記念するセレモニーを行った。王が2019~23年にプレーした日本ハムからは栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)がビデオメッセージを寄せ、祝福した。
王は渡日前の15~18年にラミゴモンキーズ(現楽天モンキーズ)で86本塁打をマークしたものの、台鋼入りした24年と25年の2年間は合わせて10本とペースを大きく落とした。それでも今季は打撃の調子を取り戻し、4月29日の富邦ガーディアンズ戦で今季4号ソロを放って史上28人目の快挙を成し遂げた。
王の日本ハム入団時に監督を務めた栗山氏は、「CPBL通算100本塁打、おめでとうございます」と祝うとともに、「ただ通過点です。これからどこまで(記録を)伸ばせるかずっと応援してますので頑張ってください」と励ました。
セレモニーには、現役時代4度の本塁打王に輝いた林仲秋客員コーチも招かれ、王と抱擁した。王は春季キャンプ中の林氏の助言をきっかけに自信を持って楽しく試合に臨めるようになったという。
王は2日現在、22試合に出場。成績は22安打、4本塁打、20打点、打率3割1分4厘。

