交通部観光署(観光庁)がインドネシア・ジャカルタの商業施設で台湾旅行フェアを開催している。多彩な文化の紹介を通じて、訪台観光客の誘致を図りたい考えだ。会場では体験型イベントに注目が集まっていた。
旅行フェアは1日から3日まで開催。会場では台湾初のプロサーカス団体「FOCASAサーカス団」が雑技を組み合わせたパフォーマンスを披露し、来場者を沸かせた。
また北東部・宜蘭県の台湾茶農園「星源茶園」はティーバッグ作りのイベントを開催。参加した女性は、台湾の自然景観は美しく、観光客にもフレンドリーで行ってみたいと思っていたと語り、今回のイベントを通じてより訪台意欲が増したと話した。
駐インドネシア代表処(大使館に相当)の林信任副代表は、台湾とインドネシアの相互訪問旅行者数は新型コロナウイルス流行前の水準に戻っていると強調。台湾には30万人以上のインドネシア人が暮らしており、人や文化のつながりが深いとし、環境の改善やイスラム教徒が安心して食事できる「ハラル認証」の拡大を進め、より多くのインドネシア人観光客を招きたいと語った。


