中央社フォーカス台湾で今週(4月17日~4月23日)配信した記事の中から、台湾関連の注目ニュースをお届けします。
総統府は21日夜、臨時記者会見を開き、22日から予定していた頼清徳(らいせいとく)総統のアフリカ南部エスワティニ(旧スワジランド)訪問を見合わせると発表した。一部の経由国が飛行の許可を取り消したためだとしている。総統府の潘孟安(はんもうあん)秘書長は、背景には中国からの強い圧力があったとし、「北京当局の粗暴なやり方に対し、中華民国政府として強く非難する」と述べた。
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頼清徳(らいせいとく)総統は20日夜、三陸沖で地震が発生したのを受け、X(旧ツイッター)を日本語で更新し、「私たちはいつでも、必要に応じて支援を行う用意があります」と表明した。
農業部(農業省)は20日、昨年実施した犬猫の飼育数に関する電話調査の結果(推計値)を発表した。犬は2023年の前回調査と比べて1.2%減の146万2528匹、猫は同32.8%増の174万2033匹となった。猫の飼育数が犬を上回るのは初めて。
北東部・宜蘭県の軍事施設で、義務兵役のために入隊していた中華民国(台湾)と日本双方の国籍を持つ男性が、中隊長から日本人の蔑称である「日本鬼子」と呼称されるなどの侮辱を受けたとみられることが分かった。顧立雄(こりつゆう)国防部長(国防相)は21日、立法院(国会)で報道陣に対し、明らかな指導管理の逸脱だとして、必要な指導や周知を行い、正しい認識の徹底を図ると述べた。
台湾のQRコード決済サービス「TWQR」は今月末から、日本のキャッシュレス決済アプリ「ペイペイ」(PayPay)に対応する。日本人訪台客はTWQRを掲示する台湾全土のコンビニや百貨店、飲食店など40万店舗以上で、ペイペイによるQRコード決済ができるようになる。
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(編集:名切千絵、楊千慧)

