(台北中央社)アジア最大規模のICT(情報通信技術)産業見本市「コンピューテックス」(台北国際電脳展、COMPUTEX)が6月2日から5日まで、台北市の台北南港展覧館や台北世界貿易センターなどを会場に行われる。今年は33の国と地域から約1500社が出展予定。ブース数は6000に上り、過去最大規模となる。
主催する台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)の黄志芳董事長(会長)は26日の記者会見で、事前に来場登録をしているバイヤーは2万5千人に達しており、最終的には4万人近くに上るとの見方を示した。
今年のテーマは「AIトゥギャザー」で、AI(人工知能)演算、ロボット・モビリティー、次世代テクノロジーの3分野に焦点を当てる。
基調講演では、いずれも半導体企業の米クアルコム、マーベル・テクノロジー、インテル、オランダのNXPセミコンダクターズのCEO(最高経営責任者)が登場する。またフォーラムには米グーグルやマイクロソフト、エヌビディアなど世界的テクノロジー企業の幹部が登壇する。
エヌビディアのジェンスン・フアン(黄仁勲)CEOはコンピューテックス開幕に先立ち、6月1日に台北市内で講演を行う予定で、こちらも注目を集めている。