(台南中央社)三井不動産が南部・台南市で開発を進めていた「三井アウトレットパーク 台南」の第2期エリアが17日、プレオープンした。視察に訪れた黄偉哲(こういてつ)市長は、市内で新たな大型商業施設が相次いで開業していることに触れ、買い物やレジャーの選択肢が増えるだけでなく、都市全体の商業力や魅力の向上につながると期待を示した。
黄市長は報道陣の取材に、台南は優れた投資環境を備え、近年は都市の生活機能が向上し続けているとアピール。第2期エリアには、多くの人気ブランドが出店すると説明し、台湾初進出となる日系ベビー用品ブランドなども含まれると紹介した。
また広域から人流を呼び込む「マグネット効果」を生み、多機能型生活拠点の形成が望めると語った。
三井側の資料などによれば、第1期は2022年2月に、台湾で3カ所目の三井アウトレットパークとして開業した。店舗面積は約3万4000平方メートルで、店舗数は189。24年2月に起工した第2期の店舗面積は約1万平方メートルで、店舗数は47。
市政府経済発展局の張婷媛局長によると、約500人分の雇用創出が見込まれるという。