行政院(内閣)主計総処が22日に公表した2017年11月の賃金に関する統計によれば、フルタイムで働く台湾人被雇用者の月平均賃金は4万7505台湾元(約17万8400円)だった。公表は初めて。同処は近年、雇用形態が多様化しており、台湾人の労働状況や賃金の実態を統計に反映させる必要があると説明している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます