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台湾と京都の鉄道博物館 交流協力協定を締結 両館で特別展示開催

交流協力協定の締結式に臨んだ国家鉄道博物館準備処の鄭銘彰主任(右から3人目)、京都鉄道博物館の松岡俊宏館長(同4人目)=3月19日、京都市(準備処提供)
交流協力協定の締結式に臨んだ国家鉄道博物館準備処の鄭銘彰主任(右から3人目)、京都鉄道博物館の松岡俊宏館長(同4人目)=3月19日、京都市(準備処提供)

(東京中央社)台北市の国家鉄道博物館準備処と京都市の京都鉄道博物館は19日、交流協力協定を締結した。相互理解と友好関係を深め、研究展示と博物館活動の発展を促進することが目的。これに合わせて両館で特別展示が開催されている。

準備処が運営する国家鉄道博物館は2025年に一部が開館した。開館前の23年にはさいたま市の鉄道博物館と交流協力協定書に調印しており、海外の鉄道博物館と同様の協定を結ぶのは2回目。

京都鉄道博物館で行われた締結式には、準備処の鄭銘彰主任や台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)台湾文化センターの曽鈐竜(そけんりゅう)センター長、京都鉄道博物館の松岡俊宏館長らが出席した。

曽氏は、台湾の鉄道文化は豊かな歴史と深い内実を持ち、日本の鉄道文化と相互に影響、交流し合いながら、兄弟のように共に成長してきたと紹介。協定の締結を通じて両館が鉄道の記憶や知恵を後世に伝えていくことに期待を示した。

鄭主任は、両館が動態保存車両の整備と運用に取り組んでいることに触れ、協定の締結を機に、双方でさまざまなイベントを開き、鉄道文化交流をさらに活発化させたいと語った。

特別展示は互いの博物館を紹介する内容で、両館とも8月30日まで開催される。

(戴雅真/編集:齊藤啓介)

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