南部・台南市の黄偉哲(こういてつ)市長は18日、日本統治時代に建設された曽文渓に架かる水路橋を視察した。修復工事が今年5月に完了しており、黄氏は「今回の修復は文化と歴史、観光的意義を兼ねている」と語り、今後の観光振興に期待を寄せた。
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